9月23日、広島修道大学にて練習試合をさせていただきました。
80分ゲーム、60分ゲームと2試合させていただきました。
夏休みの練習がどのようなかたちになったのか。それを確認、実感できるいい機会でした。
9月のオフ明けから本格的に意識を高めた「バッティング」。
練習の際もバッティング練習が増え監督コーチからの指導も受けながら、力をつけてきました。練習の時からすでに目に見えて力がついてきたなと感じることが多々あり、試合が楽しみでした。
その状態で臨んだ試合。結果としては広島大学は7得点をあげることができました!いままでの広大だと、得点ができない、あと1本がでない、という状態でした。しかし今回はランナーがいて、そのランナーをすすめることのできるバッティングが多く見られました!ソロでのホームランの選手もいて清々しかったです!アウトになってしまったバッティングももちろんありましたが、三振はありませんでした!小さなことかもしれませんが、勝ちにこだわる、点にこだわる姿勢としては大きな一歩です。
しかし、問題点にも気づかせていただきました。バッティングに重きを置いていたこともあるのか守備の乱れが目につきました。ボールまでの詰めが遅かったり送球が乱れてしまったり…。相手ランナーを一つ前の塁でとめることができたというプレーが多かったと試合後、監督、キャプテンからのお言葉にありました。
バッティングの向上によって7得点をあげることができましたが、相手チームにも7得点をとられてしまい、1試合目は引き分けでした。2試合目も7対6となんとか勝ちを得ることができた、という結果でした。
この試合を通して気づかさせていただいた守備の穴。今後の練習で修正していきます!
バッティングも引き続き向上させます!
今回助っ人に来てくださったみなさん、ありがとうございました!いい経験をすることができました!また練習にいらしてください♪
今日の試合で3番バッターをつとめてくれたなぎさがボックスに立ったとき、相手監督から「一番いいバッターきたぞ」といわれていました。その言葉を裏切らないバッティングをしていてすばらしかったです!その言葉をきいたときのうれしそうな笑顔も素敵でしたよ(ノ´∀`*)